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活動状況(平成18年) |
平成18年10月25日(水)19時00分~ |
中津祇園保存協議会 臨時総会 |
南部公民館にて、平成18年度臨時総会が開催されました。協議・承認された項目は次のとおりです。
- 平成18年度事業報告
- 平成18年度会計報告
- 議長選出について
なお、議長に古魚町の梶原清二氏が再選されました。 |
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平成18年8月6日(日)9時30分~ |
豊後町御神殿奉斎車 車崩し |
豊後町御神殿奉斎車の車崩しを行いました。下八町青年会および上祇園青年会が参加し、正午前には完了しました。 |
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平成18年7月23日(日)12時30分~ |
大分合同新聞社による写真撮影 |
公園地にて、大分合同新聞社による顔見せの写真撮影が行われました。今年は殿町、古魚町、諸町、新魚町が公園地の独立自尊の碑の前に集結。あいにくの雨の中、撮影が行われました。 |
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平成18年7月23日(日)6時30分~ |
お汐井取り |
三百間浜にて、お汐井取りの神事が行われました。下八町青年会および下祇園各町総代、上祇園の有志が参加し、闇無浜神社宮司による神事のあと、各町の青年は神聖な汐を持ち帰りました。 |
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平成18年7月20日(木)19時00分~ |
中津祇園保存協議会 全体会議 |
中津商工会議所にて、中津祇園保存協議会全体会議が開催されました。祭典本番を1週間後に控え、中津警察署より安全講話や、各行事の主催団体の方からご挨拶をいただき、5月に行った巡幸路の安全点検の報告や保険についての確認を行いました。 全体会議後には、各部会が開催されました。
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平成18年7月15日(土)18時00分~ |
平成18年度第1回鉦打ち共演会 |
イオン三光ショッピングセンターにて、平成18年度第1回目の鉦打ち共演会が開催されました。下祇園より6町内、上祇園より7町内が参加し、日頃の練習の成果を大いに披露していました。また、最後には、特別参加の宇島祇園「三連太鼓」のみなさまが演奏を行いました。 |
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平成18年6月25日(日)19時30分~ |
中津祇園保存協議会 総会 |
中津商工会議所にて、平成18年度総会が開催されました。協議・承認された項目は次のとおりです。
- 平成18年度事業計画案・
- 7月29日(土)中津市合併1周年記念事業に係るタイムスケジュール
- 今年度予算の概要
- 保険
- 平成18年度実行委員会
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平成18年6月25日(日)9時00分~ |
豊後町御神殿奉斎車 組立・展示 |
平成18年6月25日(日)9時より、豊後町御神殿奉斎車の組立を行いました。下八町青年会および上祇園青年会より41名が参加し、12時30分ごろには、飾り付けが完了しました。解体予定日は、8月6日(日)です。
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平成18年6月7日(水)19時30分~ |
中津祇園保存協議会 第3回執行部会 |
南部公民館にて第3回執行部会が開催されました。協議・承認された項目は次のとおりです。
- 平成18年度事業計画案・協議会行事
- 中津市合併1周年記念事業
- 警察提出用巡幸表の作成(ひな形準備)
- 安全対策会議の開催(中津市観光商業課へ)
- 平成18年度予算案(骨格)
- 協賛金については、例年並み
- 保険内容は昨年と同等の内容を企画中
- 実行委員会の名簿確認
- 年番諸町のうちわ作製(中津神社くじ引き景品)に係る切り絵の版権
- 中津祇園カレンダー(各町で少なくとも30部を販売する)
- 今後の行事予定
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平成18年5月14日(日)19時00分~ |
中津祇園保存協議会 第2回執行部会 |
南部公民館にて第2回執行部会が開催されました。協議・承認された項目は次のとおりです。
- 今年度の行事予定についての現状報告(現在検討中のものも含む)
<7月28日(金)「引き出し」>
- 大分県下最大級の花火大会(打ち上げ数5000発、大分合同新聞社・中津青年会議所主催予定、中津川河口)
- 「御宮入り」 21時より、闇無浜神社にて
<7月29日(土)「朝車」>
- 中津市合併1周年記念事業「郷土まつり自慢」15時30分より19時まで、福沢通りにて(歩行者天国)
- 中津:大新田大名行列、鶴市花傘鉾
- 三光:千歳楽、御子神楽
- 本耶馬渓:禅海太鼓、本耶馬渓神楽
- 耶馬溪:耶馬溪ひょっとこ踊り、ソーラン踊り(傘舞乱華)、深耶馬渓音頭踊り
- 山国:白地楽(かっぱ祭り)、山国音頭
- ※山国~JR中津駅南口間に無料シャトルバス運行予定
- 「走り抜け」 19時15分より、福沢通りにて(歩行者天国)
- 祇園の市 日ノ出町商店街ほか
- 鱧フェスタ 市内料理店にて
- 鱧列車、ビアトレイン(JR九州検討中)
- 桟敷席無料開放
<7月30日(日)「戻車」>
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」収録(中津青年会議所主催)14時から16時30分まで、中津文化会館にて
- 鱧音頭
- 自衛隊ブラスバンド
- アジャタ(レクレーション協会行事)
- 巡幸路点検について下八町青年会長、上祇園青年会長より点検結果報告。
- 中津祇園カレンダー製作について5月9日の企画部会議で写真の選定が終了、製作に取り掛かる。部数は1300部。
- 平成19年度の中津祇園開催日についてすでに2月の第1回執行部会で決議されたが、議長より再度説明。平成19年の7月20日が金曜日で、終業式の日と重なるため、7月27日(金)から29日(日)までの開催。
- その他留意点 昨年、年番が街頭に設置したゴミ箱がに市民に好評だった。協議会での決定事項など、各町内での伝達を徹底する。暴力団対策のため、服装チェック、法被の管理、御花の取り方に注意を。開催中の事故は、大小かかわらず、協議会事務局の担当者まで。
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平成18年5月14日(日)9時00分~ |
平成18年度 巡行路安全点検 |
下八町青年会と上祇園青年会のメンバーが、今年の中津祇園における巡行路の安全点検を行いました。 数班に分かれ、平成16年11月に制定した「中津祇園 祇園車・御神輿の御神幸における安全ガイドライン」に基づいて、高さ5.5m以下の架空線および路面の凹凸などがないかを、点検しました。 その結果、下祇園区域においては36箇所のチェックが、上祇園においては50箇所のチェックがなされました。中津祇園保存協議会では、この結果をもって、関係機関にご協力を要請していきます。 |
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平成18年5月9日(火)19時30分~ |
中津祇園保存協議会 第2回企画部会 |
中津神社社務所にて、平成18年度第2回企画部会が開催されました。協議・決定した事項は次のとおりです。なお、企画部会議後には、上祇園青年会が開催されました。
- 今年発売の中津祇園カレンダーについて、掲載する写真を決定。掲載順は次のとおり。
表紙:新博多町
7月:殿町
8月:古博多町
9月:新魚町
10月:姫路町
11月:京町
12月:角木町
1月:古魚町
2月:片端町
3月:諸町
4月:龍王町
5月:堀川町
6月:桜町
7月:下正路町
ポスター写真は、殿町。
- 鉦打ち競演会の開催日時は平成18年7月15日(土)18時。場所は未定。
- 事務局より祭典中の行事について経過報告。
- 5月14日(日)巡幸路安全チェック参加者は、法被を持参する。
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平成18年4月23日(日)15時00分~ |
やすらぎの郷「温泉まつり」 |
平成18年4月23日(日)15時より、中津市山国町藤野木の「やすらぎの郷やまくに」にて開催された「温泉まつり」のオープニングで、龍王町の祇園囃子が演奏されました。 |
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平成18年4月9日(日)9時00分~ |
大分県指定無形民俗文化財「檜原まつ」 |
中津市耶馬溪町の檜原山正平寺にて開催された「檜原まつ」に、諸町の祇園囃子が出演し、歴史ある行事に花を添えました。鎌倉時代を起源とする「檜原まつ」は、「祭り」が変化したもの。五穀豊穣を祈願する神仏習合の特異な祭りで700年の伝統を誇ります。13時より、9人の鉦打ち連中が御仮屋の御神輿の前で祇園囃子を奉納し、「朝車」「戻車」「競演会」を披露。地元の方や大勢の観光客を魅了しました。この後、御神輿の前で法要が行われ、ホラ貝の合図で御神輿が本堂へ出発、14時からユーモア満点の「御田植式」が行われました。 |
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平成18年3月29日(水)20時00分~ |
中津祇園保存協議会 第1回企画部会 |
南部公民館にて、平成18年度第1回企画部会議が開催されました。協議・決定した事項は次のとおりです。なお、企画部会議後には、下八町青年会、上祇園青年会が開催されました。
- 4月9日(日)「檜原まつ」への祇園囃子出演については、諸町が出演
- 4月23日(日)「温泉まつり」への祇園囃子出演については、下祇園(町内未定)が出演
- 5月14日(日)9時より、巡幸路の安全チェックを行う
- 今年度の中津祇園カレンダーについて、写真選定を4月20日以降に行う(仕上げのメドは6月上旬)
- 「豊後町御神殿奉斎車」の組立・展示については、今年も行う方針
- 「鉦打ち競演会」については、今年も行う方針
- 「写真撮り」については、今年は上祇園の番だが、検討
- 「お汐井取り」については、海の日以降に開催予定
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平成18年3月23日(木)14時30分~ |
城下町なかつ賑わい創出事業勉強会 |
北部公民館にて、大分県土木建築部長の渡辺浩志氏をお招きし、中津祇園保存協議会の地域再生プロジェクトチームの主催で「城下町なかつ賑わい創出事業」の勉強会を開催しました。 最初に、渡辺部長から、東九州自動車道や中津日田高規格道路など、中津を取り巻く道路事情とビジョンについて説明があり、その後に、大分県都市計画課より、「土地区画整理事業」「沿道整備街路事業」など「まちづくり」の基本的な事項について、大分県観光・地域振興局より、「景観法」「まちづくり交付金」などについての説明がありました。 このあと、同席した中津土木事務所長、中津市都市計画課長、道路課長、まちづくり推進室長と地元役員とを交えてのフリートーキングを行い、「祇園通りをこういう町並みにしたいという、しっかりとしたイメージ図を地元が中心となって、時間をかけてじっくりと作ることが大事。単なる道路拡幅という沿線住民だけの問題だけでなく、地域全体のまちづくりとして、皆が取り組んでいくべき」と、地元役員たちの意識が一つになり、この勉強会をつなげていくことを確認しました。 |
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平成18年3月19日(日)13時00分~ |
中津川河川敷公園 植樹祭 |
建設中の「中津川河川敷公園」にてソメイヨシノの植樹祭が行なわれました。「中津川河川敷公園」は、平成16年12月に中津祇園保存協議会の地域再生プロジェクトチームが、河川の有効利用と地域再生・まちづくりの一環として、中津川河川敷公園構想を国土交通省(山国川河川事務所)と中津市に対して行い、関係機関の協力により、平成18年3月より整備にかかっている公園です。この日は、山国川河川事務所、施工業者、中津祇園関係者が集り、ソメイヨシノを植え、「中津川河川敷公園」の名が書かれた碑を立てました。 |
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