おんせん県おおいたの祇園祭! 大分県指定無形民俗文化財「中津祇園」の公式サイト

下祇園五番車 堀川町踊車

堀川町

明治40年(1907)に日露戦争戦勝祝いとして、材料費62円で完成しました。堀川町の職人たちの手で建造された車です。
絵彫刻師 楠本雲秀斎 世話人 豊浦、吉松、田宮、室尾、佐甲、福田、吉田の記録があります。

現在の車は三代目で、欄間は二代目の車より受け継ぎました。
「京都仏具町北小路在住山本房次郎」の裏書が確認されています。
その龍と獅子の目玉はどこから入れられたのか、今なお不明だと言われています。

台輪は総けやき造りで、扁額は明治43年(1910)年の作で、裏には山本房次郎氏と船町塗師の中村福枩氏の銘があります。

初代の車は文政8年(1825)に藩主奥平昌高公より、二代目の車は慶応4年(明治元年、1868)に藩主奥平昌遭公より拝領しました。
二代目の車は明治40年(1907)に欄間だけを残して、福岡県田川地方に33円で売却されました。

平成27年(2015)、鏡面に御神紋が施された鉦を2つ新調しました。

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