おんせん県おおいたの祇園祭! 大分県指定無形民俗文化財「中津祇園」の公式サイト

上祇園五番車 殿町踊車

殿町大正10年(1921)より5年間の歳月をかけて建造され、平成11年に総漆にて建造当時の姿へ復元されました。

総けやき造りの車で、正面欄間には龍の彫刻、両側には虎、竹、獅子の彫刻が施されています。
また、前柱上部には獅子と象の彫刻が施されています。
浄瑠璃棚は「牛図彫刻衝立」で、牛に乗った天神の図は楠本雲秀斎氏の秀作と言われています。
また、腰板は鶴の透かし彫りとなっています。

建造の記録として、大工は村上辰治郎氏、田中乾造氏ほか6名、絵彫刻師は豊前市三毛門の楠本雲秀斎氏、塗師は増田利夫氏となっています。

初代の車は福岡県豊前市八屋祇園の前川町へ売却され、近年まで活躍していたそうです。

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